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サイト歩きの備忘録

森下敬一博士の癌理論

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自然医学の大御所に森下敬一さんという方がおられます。

この方のガンに対する考え方は、現代医学に慣らされた私たち大勢にとっては一見非常識でトンデモ話のように感じるかもしれません。しかし、その主張に耳を傾けていくうちに直観的に「何かそんな気がする」と思わせるだけの強力な説得力があります。

何よりガンに対して、眠れないほどの恐怖や不安を感じている人にとっては、その恐怖を全く消失させてしまうほどのパワーのある理論を展開しておられます。

何しろ森下さんはガンを「救世主」と呼び、ガンに感謝するように教えておられるのですから。

森下敬一さんとは?

森下敬一さんは、医学博士で自然医学の世界的権威として知られています。中国や台湾、韓国、その他の国々で何度も講演や講義を行ってこられました。

また現在は、一般社団法人国際自然医学会の会長を務めておられ、東京のお茶の水クリニックの院長として現役で活躍しておられます。

1928年生まれのようですが、1920年代には同じく自然療法の大家である東城百合子さんや故甲田光雄さんといった面々がおられます。個人的には不思議な因縁を感じてしまいます。

森下さんは1970年のクリニック開業以来、ガンや慢性病の「食事療法」を中心に現代医学(現代西洋医学)では手の回らないライフスタイルの改善という面から患者さんに指導してこられました。

その方針の根幹にあるのは、人間は本来自然に近い生活を送るほど健康に近づくという考えです。

特に血液と健康の関わりについては、独自の研究を積み重ねておられ、自然医学に関する著書を多数執筆しておられます。

森下さんの血液に関する考え方は、現在知られている医学や科学の諸説と真っ向から対立します。

森下・千島学説と呼ばれる独特の理論を展開しておられ、医学界の異端児とみなされたり、多くの批判の矢面にさらされてきました。

しかし近年では森下・千島学説を改めて見直す動きも見られ、ベストセラーの健康本を多く出しておられる石原結實さんなど、現役の医師の中にもこの学説の影響を受けた人が多く存在します。

森下・千島学説とは?

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森下・千島学説によると、血液は『腸』でつくられるとされています。この点が現代医学の血液は『骨髄』でつくられるという常識と出発点から違っているわけです。

さらに同学説では、赤血球が細胞へと変化すると主張します。これも現代科学・医学から考えると「そんなことありえない」という話になることでしょう。

しかし、この理論を出発点としてガンというものを考えていくと、「直観的に」と言うか、「本能的に」腑に落ちる気がするのです。不思議なんですが。

これはおそらく私だけでなく、多くの人が同じく感じる感覚なのではないかと思っています。

ガンは細胞分裂しない

ガンというのは、一般的には細胞分裂により無限に増殖していくものと考えられています。

しかし、この考え方で説明がつかないのは、ガンの発生した部位を完全に切り取っても、その後に再発したり、別の臓器に転移してしまうという事実です。

ガン細胞を全部摘出してしまえば、それ以上細胞分裂できないはずなのに、なぜまた発生するのでしょうか?見つけられない取り残しがあった?

一方、森下・千島学説では赤血球が細胞に変化することから、血液の汚れはガン腫に変化すると述べます。血液は全身を巡るわけですから、この理論でいくと血液が汚れている限りは体のどこにガンができてもおかしくないわけです。

また例えば、ガンで胃の一部を切除しても、その後も汚れた血液のままであれば、胃の別の部位や他の臓器にガンができたとしても何ら不思議はないことになります。

ガンは浄血装置

森下さんの理論では、ガンは浄血装置の役目を果たしていることになります。汚れた血液のダメージから体を守るためにガンができるというわけです。

もし、ひどく汚れた血が全身を巡り続けるならどうなるでしょうか?

体中が毒によって汚染されるわけですから早期に死に至ることもあるでしょう。しかし、血液の汚れがガンに変化することで一定期間は血液が浄化されます。つまり、生命の執行猶予期間ができるのです。

こう考えると、ガンというのは一種の警報であり、人間が生きつづけるために必要なことを教えてくれるありがたい存在ということになります。

それを『悪』、『敵』とみなして手術や抗がん剤、放射能で徹底的に排除しようとするのが現代医学のやり方だというわけです。

ガンからすると、「それがお前らのやり方かぁ~」と叫びたくもなることでしょう。

ガンが治るしくみ

森下理論の視点からガンを考えると、確かにガンへの恐怖はやわらぎます。

なぜなら、やるべきことはただ一つ、警報が出ている間に血液をきれいにすれば良いからです。そこで警報を無視し続けることが問題なのです。

またガン予防に関しても同じことが言えます。血液をきれいにする生活を送っている限り、ガンにはなりえないということです。

じゃあ、血液をきれいにするためにはどうすればいいのでしょうか。

森下さんによると、食生活がすべてのカギを握ります。

森下・千島学説では、血液は腸でつくられるということでした。

ご存知のように、腸は食べ物を消化・吸収し、排泄するところです。ということは、食べ物が血液の『質』に大きな影響を与えているという関係が導き出せます。

血液が腸でつくられているかどうかは別としても、食べ物で血液の質が変わるということに異論のある人は少ないのではないでしょうか?

テレビの健康系番組でもよくやっていますよね。
「○○を食べたら血液がサラサラに」などと。

実際に森下さんの指導の下で、食生活を改善することでガンが自然治癒したという例は少なくないそうです。

森下・千島学説が正しいか間違いかはさておいて、ガンや他の慢性疾患を改善する重要なカギが食べ物にあるという点は激しく同意するところです。

 

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