Hide Seyama's DateBook

サイト歩きの備忘録

外食産業の真実…

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食用に向かない材料をくっつけて美味しくしたり、新鮮さを保ったり……最先端の技術を使えば、ほら、できあがり。外食に出掛けた先で知らないうちに口にしている「製品」、こんなにあるんです…

 

「現代ビジネス」サイトより

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/37893

危険な食べ物、添加物

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インスタント食品がカラダに悪いことはあなたはご存知だと思いますが、それ以外にも普段食べているものにいっぱい危険なものがあるってご存知ですか?

これだけの危険なものが許されているのは日本だけです。

健康に過ごすためにも危険なものを食べないようにするため危険なものをまとめてみました。

http://macrobiotic-daisuki.jp/tenkabutsu-death-food-10-1176.html

What is Macrobiotic?

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マクロビオティックとは
マクロビオティックというと、ストイックなイメージを思い浮かべる方も多いかもしれませんが、マクロビオティックとは、穀物や野菜、海藻などを中心とする日本の伝統食をベースとした食事を摂ることにより、自然と調和をとりながら、健康な暮らしを実現する考え方です。

 

マクロビオティックの語源
「マクロビオティック」は、「マクロ=大きな」「ビオ=生命」「ティック=術、学」の3つの言葉からなっています。古代ギリシャ語を語源とした、「自然に即した命のあり方」という意味です。


マクロビオティックのはじまり
マクロビオティックは、桜沢如一氏(1893~1966)が、石塚左玄の「食物養生法」の考え方と、東洋思想のベースとなる中国の「易」の陰陽を組み合わせた、「玄米菜食」という自然に則した食事法を提唱したことからはじまりました。その後1950年以降、久司道夫氏によってマクロビオティックが体系化され、欧米を中心に広まりました。

 

マクロビオティックの二大原則
マクロビオティックでは、身土不二(暮らす土地の旬のものを食べること)と、
一物全体(自然の恵を残さず丸ごといただくこと)という2つの原則があります。

 

身土不二(暮らす土地の旬のものを食べること)
人間も植物も生まれた環境と一体という意味です。例えば、熱帯地域でとれるフルーツには体内の熱を下げる働き、寒い地域でとれる野菜には体内を温める働きがあり、四季のある日本では、季節ごとの旬の食材をとることで、からだのバランスがとれるという考え方です。


一物全体(自然の恵を残さず丸ごといただくこと)
ひとつのものを丸ごと食べる、という意味です。食材そのものは、丸ごとでバランスがとれており、穀物なら精白していない玄米、野菜なら皮や葉にも栄養があり、全てを摂ることでからだのバランスがとれるという考え方です。

 

マクロビオティックの陰陽バランス
マクロビオティックでは、すべてのものに「陰」と「陽」がある、という考え方があります。
陰性とは遠心力・静かなもの・冷たいもの・水分の多いものなどを指します。
陽性とは求心力・動きのあるもの・熱いもの・水分の少ないものなどを指します。
マクロビオティックではこの陰性と陽性のバランスがとれた状態(中庸)を大切としています。


食材の陰陽バランス
陰性の食材とは上に向かってのび、からだを冷やす作用があり、陽性の食材とは地中に向かってのび、からだを温める作用があると考えられています。旬の食材を例にすると、夏のキュウリ(陰性)は、ほてったからだから熱をとり、冬のゴボウ(陽性)は、冷えたからだを温め、わたしたちのからだのバランスをとる手助けをしてくれます。マクロビオティックでは陰陽どちらにも極端に傾きすぎないほうが良いとされているので、穀物や根菜、豆類などを食材の中心とします。

 

調理法の陰陽
調理法も陰と陽にわけることができます。
サラダなど冷たいもの火をあまり通さないものは陰性。それに対してシチューのように、温かいもの、じっくり煮込むものは陽性と考えられます。その他にも、右記の調理法の陰陽があります。

 

マクロビオティックと自然のバランス
このような食事法は自然環境とのバランスにおいても関わりが深いことです。例えば、暮らす土地でとれた野菜を積極的につかうことは、その野菜が新鮮でからだに良いだけでなく、野菜の物流に伴い排出されるCO2の削減にもつながります。また、いままで捨てていた皮や葉などもおいしく食べられることは、キッチンからでるごみの減少にもつながります。
マクロビオティックとは「自然と調和をとりながら、健康な暮らしを実現する」という考え方です。
これを参考にしてあまりストイックになりすぎずに、あなたに合ったマクロビオティックライフを楽しんでください。

森下敬一博士の癌理論

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自然医学の大御所に森下敬一さんという方がおられます。

この方のガンに対する考え方は、現代医学に慣らされた私たち大勢にとっては一見非常識でトンデモ話のように感じるかもしれません。しかし、その主張に耳を傾けていくうちに直観的に「何かそんな気がする」と思わせるだけの強力な説得力があります。

何よりガンに対して、眠れないほどの恐怖や不安を感じている人にとっては、その恐怖を全く消失させてしまうほどのパワーのある理論を展開しておられます。

何しろ森下さんはガンを「救世主」と呼び、ガンに感謝するように教えておられるのですから。

森下敬一さんとは?

森下敬一さんは、医学博士で自然医学の世界的権威として知られています。中国や台湾、韓国、その他の国々で何度も講演や講義を行ってこられました。

また現在は、一般社団法人国際自然医学会の会長を務めておられ、東京のお茶の水クリニックの院長として現役で活躍しておられます。

1928年生まれのようですが、1920年代には同じく自然療法の大家である東城百合子さんや故甲田光雄さんといった面々がおられます。個人的には不思議な因縁を感じてしまいます。

森下さんは1970年のクリニック開業以来、ガンや慢性病の「食事療法」を中心に現代医学(現代西洋医学)では手の回らないライフスタイルの改善という面から患者さんに指導してこられました。

その方針の根幹にあるのは、人間は本来自然に近い生活を送るほど健康に近づくという考えです。

特に血液と健康の関わりについては、独自の研究を積み重ねておられ、自然医学に関する著書を多数執筆しておられます。

森下さんの血液に関する考え方は、現在知られている医学や科学の諸説と真っ向から対立します。

森下・千島学説と呼ばれる独特の理論を展開しておられ、医学界の異端児とみなされたり、多くの批判の矢面にさらされてきました。

しかし近年では森下・千島学説を改めて見直す動きも見られ、ベストセラーの健康本を多く出しておられる石原結實さんなど、現役の医師の中にもこの学説の影響を受けた人が多く存在します。

森下・千島学説とは?

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森下・千島学説によると、血液は『腸』でつくられるとされています。この点が現代医学の血液は『骨髄』でつくられるという常識と出発点から違っているわけです。

さらに同学説では、赤血球が細胞へと変化すると主張します。これも現代科学・医学から考えると「そんなことありえない」という話になることでしょう。

しかし、この理論を出発点としてガンというものを考えていくと、「直観的に」と言うか、「本能的に」腑に落ちる気がするのです。不思議なんですが。

これはおそらく私だけでなく、多くの人が同じく感じる感覚なのではないかと思っています。

ガンは細胞分裂しない

ガンというのは、一般的には細胞分裂により無限に増殖していくものと考えられています。

しかし、この考え方で説明がつかないのは、ガンの発生した部位を完全に切り取っても、その後に再発したり、別の臓器に転移してしまうという事実です。

ガン細胞を全部摘出してしまえば、それ以上細胞分裂できないはずなのに、なぜまた発生するのでしょうか?見つけられない取り残しがあった?

一方、森下・千島学説では赤血球が細胞に変化することから、血液の汚れはガン腫に変化すると述べます。血液は全身を巡るわけですから、この理論でいくと血液が汚れている限りは体のどこにガンができてもおかしくないわけです。

また例えば、ガンで胃の一部を切除しても、その後も汚れた血液のままであれば、胃の別の部位や他の臓器にガンができたとしても何ら不思議はないことになります。

ガンは浄血装置

森下さんの理論では、ガンは浄血装置の役目を果たしていることになります。汚れた血液のダメージから体を守るためにガンができるというわけです。

もし、ひどく汚れた血が全身を巡り続けるならどうなるでしょうか?

体中が毒によって汚染されるわけですから早期に死に至ることもあるでしょう。しかし、血液の汚れがガンに変化することで一定期間は血液が浄化されます。つまり、生命の執行猶予期間ができるのです。

こう考えると、ガンというのは一種の警報であり、人間が生きつづけるために必要なことを教えてくれるありがたい存在ということになります。

それを『悪』、『敵』とみなして手術や抗がん剤、放射能で徹底的に排除しようとするのが現代医学のやり方だというわけです。

ガンからすると、「それがお前らのやり方かぁ~」と叫びたくもなることでしょう。

ガンが治るしくみ

森下理論の視点からガンを考えると、確かにガンへの恐怖はやわらぎます。

なぜなら、やるべきことはただ一つ、警報が出ている間に血液をきれいにすれば良いからです。そこで警報を無視し続けることが問題なのです。

またガン予防に関しても同じことが言えます。血液をきれいにする生活を送っている限り、ガンにはなりえないということです。

じゃあ、血液をきれいにするためにはどうすればいいのでしょうか。

森下さんによると、食生活がすべてのカギを握ります。

森下・千島学説では、血液は腸でつくられるということでした。

ご存知のように、腸は食べ物を消化・吸収し、排泄するところです。ということは、食べ物が血液の『質』に大きな影響を与えているという関係が導き出せます。

血液が腸でつくられているかどうかは別としても、食べ物で血液の質が変わるということに異論のある人は少ないのではないでしょうか?

テレビの健康系番組でもよくやっていますよね。
「○○を食べたら血液がサラサラに」などと。

実際に森下さんの指導の下で、食生活を改善することでガンが自然治癒したという例は少なくないそうです。

森下・千島学説が正しいか間違いかはさておいて、ガンや他の慢性疾患を改善する重要なカギが食べ物にあるという点は激しく同意するところです。

 

www.oyajikenkou.com

 

 

癌治療

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「現在の日本で二人にひとりがかかり、三人にひとりが死亡している」
という風に、恐ろしい病気と思われるガン。
しかし、一連の投稿にあるように、ガンそのものが悪いというわけではないことが明らかにされてきています。

食べなければ死なない
「長年自然医学の発展に貢献してきた森下敬一医学博士によれば、ガン(腫)は、血液の汚れを浄化している装置だという。」

がんは感謝すべき細胞です
「それに対して、何んにもしなければ二、三年は生き延びられる。
それというのもガンというオデキが、浄血の役割をはたしてくれているからである。」

がんの原因は除草剤と農薬!がん細胞は肝臓を守るための浄化装置だった。
「日常の食品を通じて猛毒の除草剤などが肝臓にたまり始めてきたのです。肝臓の化学工場はこれほどの猛毒を処理するように設計されていませんでした。」

同様に、ガンは、がん細胞が異常増殖することが原因、という従来の説が、矛盾していることを根本から指摘し、ガンの正体を探究している立花隆氏の論をまとめているブログを一部紹介します。


***以下引用***
リンク
「癌の正体見たり枯れ尾花 日本人の二人にひとりが癌にかかる時代」

毒素をコンクリートのように細胞で固めて、
全身から隔離して全体を守っているのがガン細胞の正体。
これを三大治療で強制破壊すると
毒のカプセルが炸裂して毒素が全身に拡散する。

  (中略)

ガン細胞の化学分析の結果、解っていること。

 ガン細胞を成分分析すると、ガン細胞は通常の正常な細胞に比べて多量の有害化学物質や毒素を検出している。

 また毒素の種類によってたまりやすい場所に差があることが分かっている。脂肪に蓄積しやすい毒素、肝臓に蓄積しやすい毒素など種類があって、多様なガンを作っている。肝臓が悪化するとガンは急速に悪化する。酒でガンになりやすいのも解毒機関に負担をかけるため。

 ガン細胞はもともと正常細胞が多量の毒素を吸収して、一転集中化させて捨てる準備をしているのであって、ガンになること自体が海岸のゴミを集めて1カ所にゴミの山を築いてゴミ収集車が来て、取りに来てくれる準備をしているのと同じく治癒反応である。このガン細胞が治癒反応の表れであるということは非常に不都合な真実である。ガン細胞が異常な細胞が分裂している増えているのではないことは明らか。

 ガン細胞は決してブレーキが壊れた細胞として無限に増殖しているのでは無い。体内の汚染を一点集中させているにすぎないから、汚染源を突きとめて、体内の汚染が止まれば、あとは自然に縮小して消滅していくのは、ごくごく当たり前のことにすぎない。
 
しかしナチュラルキラー細胞理論と同様に、これらのガン細胞を成分分析した事実は既存のガン治療にとって非常に不都合な真実であるために、医学教育では一切黙殺されている。ガン産業にとっては、あくまでもガン細胞が無限に増殖して患者を殺す恐ろしい細胞であってもらわなければ商売上困るからだ。

 過去の治療が根本的に誤っていた決定的な証拠であり、既得利権を根本から崩壊させる不都合な真実であるから、彼らは絶対にこのガンの事実を認めないで、黙殺し続けるのである。きょうもこの事実に気づかない無知蒙昧な獲物がまったく意味のない治療で切り刻まれ、毒を盛られている。
 
東洋医学は昔から現代医学のガン細胞分裂増殖説を否定している。これは千島学説以前のことで、千島学説は昔の賢人達の考えを裏付ける研究をしたに過ぎない。
このサイトで主張していることは千島学説ではなく、それ以前に昔から伝えられている「病気は血液の汚染と体温の低下である」という東洋医学の常識である。

ガン腫瘍組織は生命の安全弁である。

●がんは「排毒」の腫瘍である

 そもそも、がんとは何か? 皮膚や粘膜臓器などにできる悪性腫瘍1と理解している人も多いでしょうが、これをわたしは東洋医学的な「排毒」の考え方から、次のように説明したいと思います。

 「排毒」とは、読んで字のとおり毒を排する、つまり、体内に溜め込んだ毒素を体外に排出することです。東洋医学的な考え方では、この生体反応が、がんにしろ風邪にしろ、病気としてあらわれると見ています。
 
 たとえば、風邪をひいて、発熱し、発汗し、せきや庚が出、下痢や嘔吐を起こすのは、こうして体内の毒素を体外に排出しようとする「排毒」現象なのです。

 がんも同じです。体内の毒素を一カ所に集め、そこから排毒しょうとして腫瘍が形成されるわけです。

 わたしたちは摂取する食品などによって、体内に毒素を蓄積していきます。人が生まれてからこれまで何を食べてきたか、それ以前、胎児であったときに母親が何を食べたかによって、どんな病気になるか決まるといってもいいのです。

 さまざまな食品添加物、農薬や化学肥料によって汚染された農作物などはともかく、日常何も気にせず口にしている肉、卵、牛乳、乳製品、魚のたぐいまで「毒物」と決めつけられたら、びっくりする人が多いでしょう。これについてのくわしい説明は先にゆずるとして、でも、これらが「毒物」であるというのは、けっして大げさな脅しではありません。
 
こういったものを多量に摂取していると、長い年月の間に毒素として体内に蓄積され、最終的にがんその他の病気の形をとって体外に排出しようとします。人体のもつ自然の排毒機能が働くわけです。
 
 体内の毒素が一カ所に集まって形成された腫瘍、つまり、がんはある時期になると溶けて体外へ流れ出します。しかし、さらに毒物を摂取しっづけていると、がんはどんどん大きくなっていく。それなら、そのがんを臓器ごとー胃がんなら胃を切除してしまえというのが、現代医学の外科手術療法です。がんといえば手術-わたしたちのまわりでは、これが常識のようになっています。

(中略)

ガンという病気が治ろうとする直前の現象が、
腫瘍が大きくなるという現象としてあらわれてくる。
現代医療の治療は、この治そうとする治癒現象と逆のことを行って悪化させている。
ガン細胞を殺して消そうという発想自体が、根本的に間違い。
ガン腫を完全に壊して消滅させても治癒効果はゼロ。
目視的、機器診断による現象を追うこと自体に意味がない。

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身体は、本当に、生命の維持に必要なことしかしないんだ、と改めて思います。